既存の玄関ドアを便利なものに・・・

2020年10月25日

今月の11・12日で、久し振りに上高地へ行き、焼岳に登ってきました。

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北アルプスで最後に登ろうと思っていた山です。
一番難易度が低い山なのですが、登ってみると先日の雨が雪になり
10~20㎝程の積雪になっていて、頂上付近は程よい雪化粧で、少し大変でした。

頂上では、笠ヶ岳・槍ヶ岳・穂高連峰から、八ヶ岳・乗鞍岳・御岳、そして上高地。
素晴らしい景色と自然を満喫することができました。

また、昨日の太極拳の海老名大会は、筋肉痛の中、楽しむ事ができました。

再度色々挑戦することができ、体力がまだ大丈夫であることに自信も持てて、
とても嬉しく思いました。


ところで、開き戸タイプの玄関ドアに後付けできるリモコンシステムで
開閉や施錠・解鍵がタッチレスになる商品「DOAC(ドアック)」をLIXILが販売開始しました。

DOACのシステムは、
アシスト機構付きの電動ドアオープナーと電動サムターンで構成してあり
既存のドアに取り付けると、いずれも専用リモコンで、ドアの開閉や施錠・解鍵が出来るようになります。

ドアオープナーのオートアシスト機構で、手などで軽く動かすだけでもドアが全開位置まで開き
タイマーで自動的に閉まります。
挟まれ検知機能によって、異常な接触を感知した際には動作を即停止。
停電時などは通常のドアと同じく手動で開け閉めする事も可能です。

サムターンはオートロック機能も付いていて
玄関ドアや鍵自体は既存のものをそのまま生かせるという事です。

車椅子利用者など、障害を持つ人や身体能力が低下している高齢者にとっては
出入りに不便さを感じる場合もあり、また、ベビーカーを押していたり、大きな荷物を抱えていたりする際に出入りしにくいと感じる・・・
こんな場合はかなり便利になるはずです。

災害に強い首都『東京』形成ビジョン

2020年10月4日

昨日の朝、杉並のお客様の所へ東名高速を使い往復しました。
行きは、東名も環状8号線もすいすい進んで、気持ちよくドライブ気分でしたが、
帰りの御殿場方面の渋滞は大変でした。
コロナ自粛のストレスからか?出掛ける人が多く思われました。

1ヶ月後にアメリカ大統領選なのに、トランプ大統領がコロナに感染とのニュース・・・心配です。


ところで、国交省と東京都は9月15日
「災害に強い首都『東京』形成ビジョン中間まとめ」を公表しました。

近年、日本では大規模な水害や地震が頻発しており、
特に東京についてはマグニチュード7クラスの首都直下地震が
今後30年以内に70%程度の確率で予測されるなど
大規模災害の危険性、切迫性が高まっています。

中間まとめでは、首都ならではの想定被害の甚大さを踏まえると
点や線での対策に加え、面的な対策として防災まちづくりの一層の推進を図る必要があるとし
水害対策と地震対策を柱として、まちづくりを一体的に進めるための方策が示されました。

水害対策としては、堤防や洪水調節施設等、治水施設の整備・強化の推進を図るとしています。
また、治水施設では防ぎきれない大洪水による大規模氾濫の発生に備え、
高台まちづくりを推進することが盛り込まれました。

地震対策については、具体的な施策として
建築物の共同化や密集市街地における無接道の隣地取得を伴う一戸建て住宅の建て替えなど
無接道敷地の解消等による不燃化建て替えの推進を図るとしています。

大規模災害が東京で発生すると、多くの人的被害が予想されるとともに
社会経済活動が麻痺し、日本及び世界にも影響を及ぼすことが懸念されます。

新しいまちづくり

2020年9月22日


お彼岸になると、吹く風も爽やかさを感じます。
明日、明後日は台風が来るようなので
朝のうちに現場の対応をしておきました。

食欲の秋。
果物・キノコ・新米と何をとっても美味しそうです。
しかし、今年はサンマが高値で手に入りづらいのが残念。


ところで、国土交通省は8月31日
「新型コロナ危機を契機とした まちづくりの方向性」をとりまとめ、公表しました。

同省では、新型コロナウィルス感染症に伴う危機を踏まえ、
今後の都市のあり方における変化や都市政策のあり方について検討する為
今年6~7月にかけて、都市再生や都市交通、公園緑地や都市防災のほか
医療、働き方など様々な分野の有識者など61人に対して個別にヒアリングを実施しました。

今回のとりまとめは、同ヒアリングにおける意見を踏まえ、論点整理が行われたものです。

同とりまとめでは、
新型コロナウィルスによる危機を契機とした変化について
テレワークの進展と生活重視への意識の変化を挙げています。

これらを背景に職住近接のニーズが高まり、働く場と居住の場の融合や
東京一極集中の是正が進みやすくなる可能性、
ゆとりあるオープンスペースへのニーズが高まることなどを示唆しています。

その上で、新型コロナウィルス感染拡大防止と経済社会活動の両立を図る
新しいまちづくりの必要性を示しました。

今後の都市政策については、人や機能等を集積させる都市そのものの重要性に変わりなく
国際競争力の強化やウォーカブルなまちづくり、コンパクトシティ、スマートシティの推進が
引き続き重要であるとしました。

そして、その推進に当たっては「三つの密」の回避など
新型コロナウィルスによる危機がもたらす「ニューノーマル」への対応の必要性を提示しています。

台風10号

今年の8月の暑さには少し疲れを感じました。
その疲れが収まらないうちに、9月に入り、途端に大型台風10号が来襲。
その影響か関東も一時的にザーザー降りの雨。
乾燥していた畑には恵の雨ですが、豪雨にならないように祈ります。


ところで、総務省消防庁の8月4日の発表によりますと、
今年7月豪雨による住宅被害は計18,000棟で、
そのうち16,000棟超が床上、床下を合わせた浸水被害です。
都道府県別で住宅被害が最も多いのは熊本県で焼く9,000棟と全体の半数を占めます。

7月3日夜から九州地方には長さ約280km、幅約70kmの巨大な「線状降水帯」が発生し、
熊本県南部を中心に猛烈な雨が降り、県内を流れる球磨川が
氾濫したことで広範囲に浸水しました。
球磨川流域でとりわけ被害が大きかったのは、人吉と球磨村でした。
両自治体で住宅被害が計約5200棟と県全体の6割を占め、
浸水深さ約10mの箇所もあったと推測されています。

大雨が続いた7月3日から14日までの総雨量を見ると、長野県王滝村と高知県馬路村で1400mm
和歌山県田辺市と大分県日田市で1300mmをそれぞれに超えたということです。
7月の月降水量平年値の約3倍となった地点も、中部地方から九州地方までの
広い範囲に分布しました。

国土交通省によると、土砂災害は全国で計915件発生したということです。
熊本県が最多の221件で、土砂災害による住宅被害は全国で計140棟に上ったようです。

今日の天気も九州の台風なのに、関東迄影響がでるのも最近の特性なのかもしれません。

瓦屋根の強風対策案

2020年8月23日

今日は90%雨降りというので、耕しておいた畑に午前中、ジャガイモ・エシャレットを植付け
大根の種蒔きをしました。
昼食を食べ終え空を見ても、雨の降る様子は無く少しガッカリ・・・。
里芋やネギの葉は少し枯れ始め、かわいそうです。
今夜、少し雨が降るように大山(雨降山)を見て、心の中で雨乞いをしました。


ところで、国土交通省は2020年7月14日の社会資本整備審議会建築分科会
建築物事故、災害対策部会で、昨年の台風19号などによる房総半島の被害を踏まえた
屋根の強風対策案を示しました。

大きな被害を受けた瓦屋根については、建築基準法の告示基準を改正する方針です。

具体的には、全日本瓦工事業連盟と全国陶器瓦工業組合連合会、全国厚形スレート組合連合会の
3団体が定めた「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」の工法を告示に位置付け、
新築時や屋根の葺き替えで義務付けるそうです。
増改築時の既存部分には適用しない方針です。
同ガイドラインは、原則として全ての瓦の緊結を求めています。

現行の告示基準は、軒やケラバの瓦の緊結を定めているが、棟部は1枚おきの緊結
平瓦の規定はないようです。

ガイドラインは軒やケラバは1枚の瓦をビスと2本の釘で、棟部は長ビスで緊結して
強度を高めるとし、平瓦は釘で止める方法などを示しています。
他方、現行の告示基準は、軒やケラバ、棟部はビスより強度の低い釘や銅線で止め付けるとしています。

昨年の台風災害では、千葉県内の被災地で告示基準で緊結対象ではない箇所に被害が多発したそうです。
他方、ガイドラインに沿った瓦屋根は脱落が少ない傾向だったそうです。

今後、特に沿岸部の住宅などでの注意・対策が必要になってくると思います。

耐風圧性能の向上

2020年8月2日

梅雨明け後の猛暑は、何をしても体にこたえます。
家の回りの草刈り・掃除をしていると、汗が吹き出るようです。
人と雑草との戦いの夏・・・。
草の整理を終え一息つく時の心地は 雑草を制したぞ!という思いです。


ところで、近年は2018年の台風21号、昨年の15号と、最大瞬間風速55m/s超の暴風を伴う
大型台風が各地で甚大な風害をもたらしました。

被害を踏まえて 窓シャッター分野では 各メーカーで耐風圧性能に着目した製品開発が活発化しています。

YKKが今年6月に発売した窓シャッター「耐風シャッターGR」は
耐風圧性能1200㎩を確保し、従来品の800㎩に対して約1.5倍の強度を実現したということです。

LIXILも耐風性能を強化し、今年7月1日に発売開始。
標準タイプは大型台風における最大風速に対応するため、ガイドレールの厚みを増やし
耐風圧性能を従来の800㎩から1.5倍の1200㎩に向上
耐風タイプは新たな試験を実施し、1600㎩まで耐えられることを確認したという事です。

標準タイプは2㎏の木材が44㎞/hで衝突してもガラスの割れを防ぐ強度を確保し
耐風タイプは3㎏の木材が55㎞/hで衝突してもガラスの割れを防ぐということで
備えあれば憂いなしです!

ドシャ降り

7月最後の日曜日
朝、4時に起き、山に行こうとしたら、、、、ドシャ降り。
新聞持って再びベッドで雨がやむのを待ちましたが、
全くやむ様子もなく、中止にしました。
今年は梅雨明けもまだで、予定を立てられない状態です。
お昼近くから、青空が見えたので、行けばよかったかな?と思ったのですが、
また、ドシャ降り。。。。
こんな一日は始めてでした。

ところで、2020版「環境白書、循環型社会白書、生物多様性白書」「エネルギー白書」を
閣議決定したそうです。

「環境白書、循環型社会白書、生物多様性白書」の3つの白書は、
環境省が環境問題の全体像を国民に分かりやすく示したもので、
参加協力を促すたみに合冊し、第一部を総合的な施策等に関する報告。
第二部を各分野の施策集とする二部構成となっています。

2020年度版では「気候変動時代における私達の役割」をテーマに、
政府、自治体、企業、個人による脱酸素型、自立分散型の社会づくりに向けた
具体的な取り組み、および新型コロナウィルス感染症に対する環境行政の
対応について示しているということです。

第一部のうち、第一章「気候変動問題をはじめとした地球環境の危機」では
任活動の増大にようる地球環境への大きな負荷が、気候変動問題や
海洋プラスチックゴミ汚染など様々な形で地域環境の危機をもたらしいると指摘しています。

また、気候変動問題をはじめとした、地球環境の危機に対応するためには
経済、社会システムや日常生活の在り方を大きく変える社会変革が不可欠だとしています。

梅雨明けが待ち遠しい

梅雨明けが待ち遠しい日が続いています。
そんな中逞しさを感じているのは、雑草。
2週間前に草刈をした所が、もう50cm程の高さに伸びています。

今日刈り取った草も梅雨明け頃には
さらに背丈をのばしていると思います。

ところで、木質系建築で最高レベルの重量床衝撃音、遮断性能を備えた
二重床システムを東急建設、ナイス、淡路技建の3社が共同開発したそうです。

乾式二重床を基本に、木製床板と防振支持脚それぞれの振動特性に着目
両者を最適な組み合わせに調整した独自の遮音機構で、
床衝撃時の振動や騒音を効果的に低減するそうです。

二重床の木製床板はスクエア型のパーティクルボード2枚張り
その上面に捨て張りの合板とフローリング材を重ねて
木造床の上に配置する防振反持脚でこれを受ける。
同システムはTISを踏まえて、建物の遮音性能基準で適用等級「LH-50」の性能を達成。
緩衝材の挿入や捨て張り合板による床面剛性の調整といった工夫で
床鳴りの防止や良好な歩行感も実現したそうです。

同システムの開発では、木造のメリットである軽量性を維持しつつ
高遮音化を図ることを狙ったそうです。
各部材が軽量で設置が容易なようです。
施工に際して特殊な道具類が不要で
建物の躯体へのアンカー打ちといった作業も必要ないようです。

近いうちに市販されるかと思いますが、、、

ツバメの赤ちゃんがいない。。。

先日大雨の日の朝、巣をみていたけど、ツバメの赤ちゃんがいない。
ドシャ降りの雨の中、飛び立っていったのかと思うと、野生を感じます。
今頃どこで雨宿りをしているのかな?
大変なら帰ってきてもいいよ、と声をかけたい気持ちにかられます。


ところで、ドシャ降りの雨の中で思うのは、昨年の秋の台風15号、16号です。
屋根材の飛散は、瓦、スレート、金属屋根の全てで発生しました。
その中で築40年~50年の古い住宅の瓦が中心で、
特に棟部に被害が集中、古い住宅の日本瓦は棟部に
構造的な弱点があるのが浮き彫りになりました。

瓦葺きの古い住宅では、瓦屋根の棟部を「大回し工法」で施工してあります。
これは棟部の冠瓦やのし瓦、ふき工などを銅線で巻いて固定する工法です。
風力に対してはふき工の重量や粘着力、銅線の拘束力などで対抗できますが、
大地震のときはふき工が崩れ、冠瓦、のし瓦が脱落しやすくなります。

こうして、度々の地震などで銅線の拘束力が弱まると、
強風を受けた際に棟部が飛ばされやすくなります。
この棟部の欠点を補修するだけで、瓦屋根の安全性は格段に向上します。
瓦の棟部の補修により、屋根材全体の8割程は飛散から防げるし、
棟部の補修費用は、金属屋根等に葺き替えるコストの約1/7で済みます。

本来、住まい手本人が屋根の安全性に関心をもってくれるのが、理想ですが
目が届きにくい場所なので屋根の補修を後回しにすることが多いです。
こうした状況を放置すれば、昨年の大型台風の来襲した千葉の被災住宅のように
長期間放置されるといった状況になりかねません。

私の自宅も瓦屋根ですが、3年前に屋根全体の補修工事をしました。
みなさんも一度考えてみてはいかがでしょうか。

雨降りの時期

天気予報より雨降りの時期が短いように思います。
一日中降り続くこのは少ないし、家の中で本を取り出して読むには
結構いい季節です。
今のの時期でも晴れていれば、残雪の富士山を見渡すことができる所があります。
そんな場所自粛疲れを吹き飛ばしてたいと思います。

ところで、テレワーク勤務の普及で、住まいのあり方は変わる可能性があります。
在宅勤務が可能と分かればそもそも住宅の立地選びが変わります。

リクルート住まいカンパニーが2020年2月に発表した
「テレワーク×住まいの意識、実態調査」では住まい手の傾向をはっきり示しています。
同調査によると、テレワーク実施者の半数以上がテレワークをきっかけに
引越しを実施、検討、希望したそうです。
また6割がテレワークが導入されれば
「引越しで通勤時間が長くなってもよい」と回答しています。

住宅そのものも変わります。

例えば広いリビングやダイニングに可動式の間仕切りを増設する。
新築ならば仕事用の小部屋を設ける。
電源位置など設備面でも従来の住宅の常識を見直す必要があるかもしれません。

テレワークの対応が、いっそう求められることになります。
テレワーク対応の住宅をつくるうえでは、住まい手も手探りあることが多いと思います。
近い将来、テレワーク対応型住宅が必須になってくるはずです。

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