地震発生確率値

2018年4月17日

朝から肌寒い1日でした。

熊本地震の本震から昨日で2年

熊本城の敷地内にある加藤神社では、
境内に並べられた約1千本のろうそくに火をともす
追悼の催し「祈りのあかり」が開かれ、
ともしびに照らされた被災者らはライトアップされた熊本城を前に
ふるさと熊本の復興を改めて誓ったということです

さて、政府の地震調査委員会は
長期評価による地震発生確率値を発表しました。
2018年1月1日を基準日として算定し直したもので
2017年1月1日時点で算定した前回の評価と比べると
海溝型地震の発生確率の上昇が目立ったということです。

南海トラフでは、マグニチュード8~9クラスの地震が
30年以内に発生する確率が「70~80%」に引き上げられました。
前年の評価では70%程度でした。

茨城県沖では、M6.7~7.2の地震発生確率が20年以内に「80~90%」となり
前年の評価では、80%程度でした。

地震発生確率値は、歴史的な資料や調査研究などから分かった
過去の地震活動記録を統計的に処理して、
「今後ある一定期間内に地震が発生する可能性」を
確率で表現したものだそうです。
算定基準日を設定し、1年をめどに更新しています。

想定した次の地震が起こらない限り、
年数経過とともに、地震発生確率は増加するという事です。

やはり、地震の恐ろしさを絶対忘れずに
地震に対して対応できるようにしておきたいものです。

ZEH基準の標準化

2018年4月12日


昨日の大分県中津市で大雨や地震などの原因がないのに
突然、山が崩れ。1人が死亡5人が行方不明となった
土砂崩落

現地で調査にあたった専門家チームは
風化した岩盤が一気に滑り落ちる「深層崩壊」が発生した可能性を指摘した
大規模な土砂災害の危険を抱える地域は全国に点在しており
「特別警戒区域」の指定は約36万か所に上るという事です

政府はこのほど、2018年度のZEH支援事業の概要を公表しました
これまで各省ごとに実施していた住宅の省エネ性、断熱性向上に関する支援事業について
2018年度は経済産業省、国土交通省、環境省の3省が一体となって推進します
政府はエネルギー基本計画の中でZEHの普及に向けて
「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」
という、目標を掲げています

現在、有識者委員会を設置し、注文住宅に加え建売住宅、集合住宅を含めた
ロードマップの見直し、拡充及び取りまとめが進められています
更に、新たに集合住宅に関するZEHの定義の確立など
今年度内のとりまとめを目指すとしています
また、全てのZEHについて、今後は建築物省エネルギー性能表示「BELS」が必須となるほか
高性能建材による住宅の断熱性能向上リフォームについては
経済産業省、環境省の2省が連携して行うとしています

今後の動向が気になります

屋根にも通気層を!

2018年3月31日

3月も今日で終わり。明日からは4月。
家庭にしても、会社にしても、別れ、そして出会いの季節です。
また、桜の花もそろそろ散り始めていますが、来週の週末まで天気が崩れそうになくて
あと一週間は楽しめそうですね!


ところで、外壁に通気層を設けるように、屋根にも通気層を設けるのが望ましい。
国土技術政策総合研究所(国総研)の木造住宅の劣化に関するガイドラインで
その様な考え方が示されました。

外壁の雨仕舞いで広く普及している通気層工法。

同じように、屋根の納まりにも通気層を確保すべきではないか。

そんな考え方が、国総研がまとめた
「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造、仕様とその評価に関する研究」
の成果報告会で発表された。

ガイドラインは、水分に起因する木造住宅の劣化をテーマに据え
5年がかりの共同研究の成果を2017年8月にまとめたもので、
膨大な資料なので、全てを精読するのは難しいそうです。

この中で、早稲田大学創造理工学部 建築学科の輿石教授が
屋根の納まりに通気層を設ける「通気下地屋根構法」の
設計施工要領案を解設しました。

通気下地屋根構法とは、野地板の上にタテ・ヨコの材木等を使い
屋根との間に隙間を設け、侵入した雨水と湿気を排出する構法だそうです。

今現在でも屋根通気に関しては、さまざまな手法がとられています。

今後屋根通気に関して、どのように進化していくのか楽しみです。

杭工事の重要性

2018年3月25日


昨日、上野の西洋美術館に行きました
桜は八分咲きでした
今朝家を出るときに家の前の桜の木を見たら
ようやく開花した様子でこれから1~2週間、毎日桜の花を見るのが楽しみです
四季折々、自然は何かしら私たちを元気にしてくれるものですね

ところで奈良県は2017年10月に発生した近畿生駒線沿いの高台にある
住宅地の擁壁が崩落した事故に関する最終報告書をまとめました

報告書では01年の住宅建設当時に造成された地盤が元々緩い盛り土だったうえに
事故当日の豪雨の影響で地下水が上昇し水圧が加わったと分析
盛り土で円弧滑りが発生し擁壁が崩落したと結論付けました

調査の過程で擁壁が崩落した6棟のうち5棟の住宅で
住宅会社が鋼管杭を支持地盤まで打ち込んでいたことも分かり
鋼管杭を打っていなければ住宅が流されて大惨事になった可能性もあり
杭を施工する重要性を改めて印象付けました

また、事故調査結果で浮き彫りになったのが盛り土の危険性です
この現場では事故前から擁壁の伸縮目地の開きや
天端コンクリートブロックの破損が見られたというこで
これは盛り土内の不同沈下の可能性を示す現象で
引き金を引いたのは未曾有の豪雨による水圧の上昇で
造成時に事故を招きかねない要因を内包していた可能性が大であったという事です

また、もうひとつ大きな教訓として杭を打つ重要性です
建物を施工した住宅会社も
「杭を打っておいて良かった。万が一のことがあってはならないと考えて対策を講じたのでしょう
杭打ちを怠っていたら大変なことになっていた」
杭のおかげで人命に関わる大惨事は免れたものの
復旧工事の内容はまだ決まっていない

次の天災はいつ訪れるか分かりません
早急な解決が求められます

巨大地震

2018年3月18日

昨日、東京靖国神社の桜の開花が確認されました。

平年より9日、昨年より4日早く
1953年以降で最も早かった2002年2013年の3月16日に次ぐ早い開花だそうです。

開花が早まった一因として考えられるのが、今冬の厳しい冷え込みと
3月に入ってからの暖かい日が続いたことで、順調につぼみが成長したとみられています。

ところで、
政府の地震本部は、南海トラフ巨大地震が今後30年以内に発生する確率について
これまでの「70%程度」から「70~80%」へと引き上げました。

地震本部では、「同じ場所で同じような地震がほぼ定期的に繰り返す」という仮定のもとに
大きな被害をもたらす可能性が高い、
プレート境界やその付近で起きる地震(海溝型地震)
活断層で起きる地震について、地震発生確率値を含む
長期評価結果を、毎年1月1日の時点で計算し、公表しています。

南海トラフ巨大地震の発生確率は、
1946年の南海地震を基準に、平均発生間隔を約90年として算出しています。

南海トラフ巨大地震はマグニチュード(M)8~9クラスと想定されており
M8以上の巨大地震の今後30年以内の発生確率として「80%」が示されたのは
初めてのことです。
また、10年以内の地震発生率も「20~30%」から「30%」に引き上げられています。

50年以内の地震発生率については
「90%程度もしくはそれ以上」のまま据え置かれました。

地震発生確率値は、想定した次の地震が起きない限り
年数の経過とともに増加していきます。

そのため、今後値が大きく変わることはないものの、地震本部では、
「大きな地震の発生は確実に近づいているのであり、しっかり備えてほしい」
と述べています。

「巨大地震は忘れた頃にやってくる」!

春到来!お部屋の雰囲気をリフレッシュ!

2018年3月11日

春らしい日差しの中、外で畑作業をするのも気持ちがいいものです。

午後2時46分、サイレンが鳴り響き「黙祷・・・。」
東日本大震災から7年になりましたが、被災地の復興状況も
まだら模様のようです。
早い復興を願うばかりです。


ところで、春の到来を機に、お部屋の雰囲気もリフレッシュ!

例えば、カーテンの柄や色調を変えたり、壁の一部にアクセントクロスを貼るだけで
ぐっと明るくさわやかな印象になります。

また、シミなどの汚れが目立ち、色褪せたカーペットを
この季節にふさわしい色調に替えるのも効果的です。

最近のカーペットは、柄素材などのデザインが選べる上に
抗菌防臭、防ダニなど機能性も向上しています。

気分を一新する、お部屋のカラーコーディネートを楽しむのもいいです。

また、新生活が始まる春は、身だしなみに気を付けたい季節。

髪型や服装はバッチリなのに、靴がちょっと不釣り合いだったり
汚れたりしていたら、台無しです。

そんなことが無いよう、玄関に姿見(ミラー)を設置すれば
ヘアスタイルから靴までトータルコーディネートをチェックできます。

併せて調湿、脱臭機能を備えた「エコカラット」などのインテリア壁在で
リフォームすれば、家の顔ともいえる玄関が、
おしゃれで清々しいスペースに一新されるでしょう。

家電製品による火災

2018年3月4日

家の回りに目を向けると、スミレの花、梅の花が咲き誇り
シイタケが大きいのから小さいのまで、顔を出し始めています。
3月の1週目の日曜日なのに
1・2週間前とは雲泥の差です。
今日は気温も20℃まで上がる様子で、
本当の春を感じる事が出来そうで、元気が出てきます。

ところで、
エアコンや食洗機などの家電製品に起因する火災が相次いでいるそうです。
製造メーカーは、リコールに踏み切るなど対応に追われています。

例えば、三菱重工業は1月11日、
同社が製造したエアコンが発火する可能性があると発表。
約88万台のリコールを同日に開始しました。
2017年7月上旬に静岡県吉田町の住宅で発生した、
エアコン内部の異常が原因とみられる火災を受けての対応です。
同社が静岡市消防局と連携して調査したところ
室内送風用ファンモーターのリード線接続部から
発火に至る恐れがあると判明したということです。

また、TOTOは食洗機が原因と疑われる火災が
17年12月27日に千葉県内で起こったことを1月16日に発表しました。
TOTOがかねてからリコールを進めていた製品だったそうで
食洗機の電源コネクター部の接触不良によって異常発熱し
発煙、焼損した可能性があるとみているということです。
TOTOは2000年から2005年に製造した食洗機の一部、
約12万5000台を対象に、2008年からリコールを実施して
対象品のうち、修理を終えたものは69.9%ということです。

このように家電製品にも、隠れた火災の危険があることを
知っておきたいものです。

空き家法

2018年2月25日

平昌オリンピックも 今日、閉会式です。
昨日のマススタート女子の高木菜那選手の金メダル
カーリング女子の初の銅メダルと
今年の日本選手の活躍には素晴らしいの一言です。
昨日も夜11:00まで、カーリングを見ていました。
ルールがわからないのですが・・・・とにかく勝って良かった!
今度の北京オリンピックも楽しみになりました。


ところで、
空き家の撤去や活用を促す計画を立てる自治体が、急速に増えています。

2018年3月末には、全国の市区町村の過半に達するそうです。

17年に、国土交通省と総務省が共同で、空家等対策の推進に関する
「空き家法」の施行状況を調べて明らかになりました。

国土交通省などが、17年12月26日に発表した調査結果では、

昨年10月1日時点で空き家の撤去や活用を促す対策を立てている市区町村は
全体の25.7%で、昨年3月末から5.2ポイント増えていたそうです。

都道府県別に見ると、
空き家対策の計画を立てた割合が最も高いのは
高知県の82.4%で、富山県の66.7%が続き、
最も低かったのは沖縄県のゼロだそうです。

人が住まなくなり、管理が行き届かない空き家は、
倒壊や犯罪を招く恐れがあり、

空き家法は、全国で増えている空き家問題を解決するために
15年2月に施行されたものです。

空き家を放置すると、固定資産税を増額する規定などが盛り込まれています。

施行から3年が過ぎた段階で、
各自治体が倒壊などの危険がある「特定空き家」と認定し
所有者に行政指導をした物件は、374市区町村で計8,555件。

今後かなりの勢いで増加し、空き家対策は急務で
他人事ではなくなりそうです。

都市総合力ランキング

2018年2月18日

朝5:00前に息子がスノーボードに行くというので
海老名駅に送ってから、寝ようとしても中途半端な時間でした。
テレビを見ていたら、フィギュア男子で羽生選手と宇野選手が金・銀のメダル獲得のニュースが
目に入ってきて、一気に目が覚めました。
二連覇は66年ぶり、ワンツーフィニッシュは札幌オリンピックのジャンプ以来の事だそうで、
素晴らしいの一言でした。


ところで、国際的な都市間競争が激しくなるなか、
国内外のクリエイティブな人材や企業を引き付け
抜きに出るにはどんな策が必要か。

国内では、森記念財団都市戦略研究所が毎年発表します
「世界の都市総合力ランキング」が指針として知られます。

主要44都市を調査対象とする2017年
東京はロンドン、ニューヨークに次いで3位にランクイン。
五輪を機に都市力を回復軌道に乗せて、断トツの地位にあるロンドンを追い。
東京都による「都市づくりのグランドデザイン」の策定過程でも
都市総合力ランキングは参考情報に用いられている
という事です。

東京もオリンピック前、そしてオリンピック後、どのように変わるのか楽しみですね!

一部「日経アーキテクチュア」より

既存住宅に関する新事業

2018年2月11日


久し振りに日の光の暖かさを感じる日でした。

早春を感じながら、家の近くの目久尻川の散歩コースを歩きました。
梅の花は今日のような日も、雪の日も、しっかりと咲いています。
それに桜の花と違い、かなり長い間咲いているので、辛抱強さを感じさせます。

ところで、昨年12月に閣議決定された 2018年度予算案 の中に
国土交通省が既存住宅に関する3つの新事業を盛り込みました。

1つ目は
耐震改修補助の取り組みとして「耐震対策緊急促進事業」という
既存事業の新メニューということです。
補助金を使って耐震改修する場合、現在は補強設計、設計監理、補強工事の
それぞれで申請が必要です。
それをひとまとめにして定額100万を補助する事で、手続きを簡単にするそうです。
対象になる住宅は自治体が決めるということです。

2つ目は
「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」です。
空き家に関する相談員の育成と、建築、法務、不動産分野の専門家が連携する
体制づくりなどを支援する。

もう1つは
「住宅瑕疵等に係る情報インフラの整備事業」です
既存住宅の維持管理とインスペクションに役立つ瑕疵の情報を整えるということです。
また、ワンランク上のZEHや賃貸集合住宅のZEHを支援する制度などを加えるということです。

国土強靭化に向け、私も安心・安全・省エネを常に心がけ、努力していきたいと思います。

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