大掃除を楽にする”予防掃除”・その2

2016年12月18日


朝から良く晴れ渡り、富士山 大山 丹沢はいつもより一回り大きく見えました
また、自宅近くのバイパスからは 遠く秩父の山々も見え、驚きました
今年も残すところ あと2週間です
残材の整理やらゴミ片付けをして、年を越したいと思っています


この間の続きの”予防掃除”について再度書きます
常日頃から汚れがつかない様な工夫をしておけば
大掃除の時の手間が軽減でき
汚れに強いアイテム選びも、その一つになるようです。
ハンディ―モップやフロアモップといった掃除道具の置き場所は
汚れやすい場所の近くに置くと、気づいた時にサッと掃除ができ
「手に取りやすい」道具の配置も
”予防掃除”のポイントになります

また、バスルームの汚れといったらカビです
掃除道具、風呂桶や椅子などは
「抗菌仕様」や「乾きやすい」ものを選んでおき
さらにもう一点、「吊るせる形状」であることもポイントです
アイテムを吊るす事で、水切れがよくなり
ヌメリやカビ予防に効果が期待できます

今年も残すところ2週間
大掃除の計画をたてる時期です
手際よく済ませ、家の中の空気をきれいにしたいものですね!

大掃除を楽にする予防掃除とは・・・

2016年12月13日


夕方になり、今にも雨が降ってきそうな空模様。
明日の天気が気になります
新築の工事中で 最後の仕上げの外壁、雨とい、コーキング、
電気工事の外線、左官屋さん、外構工事、そしてタイル工事
全て 雨が降ったら作業になりません
お正月が近いので、現場は整理して安全にしておきたいと思っています

ところで
年末の大掃除を効率的に進めたい!!
そんな思いに応えてくれるのが「予防掃除」だそうです
掃除の手間を軽減するテクニックとして注目を集めています

基本その1 【汚れがつかないようにカバーする】

キッチンのホコリと油煙が固まり、ベタベタな”冷蔵庫の上”
大掃除のあとにラップでフワッとカバーすれば
来年はラップを交換すれば完了。
コンロの油はねガードは、一口サイズだと周囲に油汚れがつきません。
普段はしまっておいて、炒め物と揚げ物をする時だけ
パッと広げて使えるので、キッチンがスッキリとする点もいいです。

リビングでは、静電気が起きやすい冬場は特に気になる
ブラックやダークな色調の家具に積ったホコリ。
スプレーボトルに200㏄の水を入れ、
洗濯用の柔軟剤をティースプーン1杯ほど混ぜた
「静電気防止剤」を吹きかけた布で拭き掃除すれば
ホコリがつきにくく「見えないカバー」になります
目線より上のタンスの上には、新聞紙でホコリをガードし
数ヶ月に1度交換すればOKです

今年から実践してみようかなと思いますが・・・

健康な暮らし

2016年12月4日


天気も良く、暖かい日差しの中
昼食を買いに家の近くの 川の駅 というバザー会場へ行きました
赤飯・お弁当・餅等を販売していて、つきたての餅と赤飯で昼食にしました
しみじみと年の瀬を感じました

ところで
住まい手が健康な暮らしを送るためには
住宅環境性能の改善だけでなく
良好な地域コミュニティ環境を備えることも大切な事だと言えます
日本建築学会による、地域環境評価ツールを使用したコミュニティ評価の結果と
住民の健康状態の関係性を検証したところ、コミュニティ評価結果が
風邪のひきやすさ、関節の痛みなどを抱える人の割合
公共施設や道端で転倒する危険性などと関連していることが明らかになり
住宅環境評価ツール(健康チェックリスト)と
地域環境の状態を評価する(健康コミュニティチェックリスト)の
両スコアが高くなるほど「一年で症状が現れなかった人の割合」が増加することも
わかったそうです。
住宅性能の改善だけでなく、屋外環境や社会ネットワークを評価する
「健康コミュニティチェックリスト」を併用して
地域コミュニティの状態を把握して、環境を改善していくことも
住む人の健康増進つながるといえそうです。

断熱・気密性能向上による便益

2016年11月28日


朝 家から出ようとした時 携帯電話を忘れているのに気付きました
リビングのいつも置いておく場所に無いので少し焦りました
落ち着いて 朝起きてからの行動を思い出しているうちに
はたと思いついたところがあって見たらありました。
洗面所の収納に掛けたジャージの上着のポケットの中でした
収納の扉を閉めると マナーモードも聞こえないのには驚きました

ところで
住宅の断熱・気密性能向上へ向けて
高断熱・高気密化による健康維持がもたらすNEB(光熱費以外の便益)
を考慮することは大切なことです。
戸建住宅への転居を経験した住まい手の有病状況から
断熱・気密性能向上のNEBを評価した調査によると
住宅の高断熱・高気密化による疾病予防で得られた便益は
中所得世帯で一人当たり年2万7千円。
これを考慮した場合、高断熱住宅への投資回収年数は
約29年から約16年に短縮されることが分かったそうです。
また、防音・遮音性の向上など
健康維持以外のNEBも考慮されていないことから
これらを含めた場合
住宅の断熱・気密性能向上への投資は
さらに有意義なものと言えるようです。

(一部 新建ハウジングより)

ダンプネス(高湿度環境)と有病率

2016年11月24日


天気予報通り初雪が降りました
11月の初雪は54年振りだったとか
こんな日はあまり動きまわらず事務所で仕事を・・・と思っていたのですが
雪景色を見ながら横浜の県庁等へ電車で出かけました
電車の遅れもたいしたことが無く、8:30に出掛けて昼ごろには事務所へ帰ることが出来ました
私は雪国育ちなので雪を見ると動き回りたい気持ちが
心の片隅に残っているのかもしれません


ところで、住居内に発生する結露やカビに見られる「ダンプネス」(過度に湿度が高い状態)
の程度が重くなるほど、その家に暮らす子供の喘息やアレルギー性鼻炎に
かかるリスクは高くなるそうです

気候や立地などの外部環境に合わせて、結露、カビの発生を抑えるための
住環境性能を整備することが、それらの症状の予防対策になります

住宅の冬季における結露の箇所、頻度、カビの発生箇所によって評価したダンプネスの程度に
対する各種アレルギー疾患の有病率を調べたところ
ダンプネスの程度が軽い場合と重い場合の有病率では
アレルギー性鼻炎が2倍、喘息は1.7倍に高まることが分かりました

有病率と冬季の室内環境の因果関係については明確な分析結果がでていないものの
こうした傾向からダンプネスを防ぐための住環境整備が
子供の健康を守るための手段といえるようです
(一部新建ハウジングより)

屋根形状と雨漏れ

2016年11月20日


昨日は冷たい雨の中、現場見学会にお越し下さいました方々には感謝いたします
お客様の中には プランの打ち合わせに来られたご家族もおられて
楽しいひと時を過ごさせていただきました
今日は 朝一にお施主様のご家族が見えられて
壁紙等のことで打ち合わせをしました。
奥様のご両親も一緒で、田舎のことや世間話に花が咲きました

ところで、軒の出が無い住宅についての記事を読んでいて
雨漏れの発生確率が約5倍あるというので 少し書いてみます
JIO(保険会社)が、2010年7月から2016年6月の間で
保険金の支払いを認めた雨漏り事故案件を対象に
それぞれの雨水侵入箇所で、軒が出ているかどうかを調査した結果
雨水侵入箇所の71.8%が軒先ゼロ住宅という結果だそうです。

それでは、軒ゼロで事故が多いのは、具体的にどの部位なのか、、、。
「片流れ屋根」・「寄棟屋根」・「切要屋根」・「腰折れ屋根」の4つに分類したうえで
「軒」・「けらば」・「棟」の3つの部位で、どれだけ雨水侵入が発生したかを調査した結果
まず、屋根の形からみると
片流れ屋根が全体の75.8%と圧倒的に多く
さらに、雨水侵入箇所をみると、棟部分(頂部)が全体の半数以上を占めているという結果で
片流れ屋根の棟部が最も危険な箇所という事になりました
雨仕舞重視か形状重視か・・・重要なポイントなので、
設計・施工上 非常に気を使う部分です

結露とカビ

2016年11月15日


朝事務所に来て、今年の春にナメコを植菌したナラの木に
直径3から5cm程に大きくナメコが育っていて嬉しくなってしまいました
予定では来年の収穫なので少し驚きです
また、明日も楽しみです

ところで、結露やカビの発生は、アレルギー症状の要因として指摘させますが
洗濯物の部屋干しをする住宅では、その発生リスクが高くなるようです

水槽や観葉植物を置いた居間での部屋干しはさらに結露を発生させます
結露やカビの発生と関連が深い住宅、住まい方の要因について分析した調査によると
住宅の「築年数」が古いほど結露やカビが発生しやすく
また、戸建住宅に比べて気密性の高い鉄筋コンクリートのマンションの方が
発生リスクは高いそうです

調湿機能がある「木質系」や「塗り壁」の壁材は窓やサッシの結露発生を抑える一方
壁や床、天井、押し入れなどにカビを発生させる可能性もあるようです

住まい方の要因では「洗濯物」の部屋干しが居間において
結露やカビの発生リスクとなり、アレルギー性症状に影響する可能性があります
部屋干しする場合は結露とカビ対策として除湿機等を使用する必要があるので
家の使用にも細かい点に注意すると良いと思います

床下断熱と基礎断熱

2016年11月10日


寒い朝  雨戸を開け  ちょっと気合いを入れてデッキに出ると
思わず「寒い!」と声を出してしまう季節になりました
風邪をひかないようにしたいものです

アメリカの大統領選もトランプさんに決定し
静けさを取り戻した感じですが、とにかく世界の中心的役割を担っているので
暴走をしないで好景気にしてもらいたいですね


寒い時期になると床断熱にするか基礎断熱にするか迷うこともあります
床下空間は特に竣工直後から2年程度は基礎コンクリートなどの
保有水分が発散し高湿度になりがちです
さらに、床下空間は布基礎で仕切られており、直上の部屋の湿度性状の影響を強く受ける為
非暖房室と同様に、住宅北側の洗面室や廊下などの低温部分の床下で結露が発生する危険性があります

床断熱の場合は基礎パッキン等の換気口を設けることにより
床下空間は外気と地盤の影響を受け、住宅間の空調モードの違いに
あまり左右されない床下環境になります

基礎断熱の場合は上階の湿度と通年安定した地盤温度の影響を強く受けるため
住宅を部分的に暖房した場合は床下空間で湿度むらが生じ
建物の完成から1~2年程は表面結露が生じる場合があります

私の考えからするとコストを考えなければ基礎断熱のほうが
優れているかなと思います

住宅ストック循環支援事業

2016年11月6日


昨日今日の小春日和で
日中は寒くもなく暑くもなく爽快感を感じて過ごせました

長い間の雨やら、自分の足の怪我やらで
ほったらかしにしていた野菜畑を整理し耕しました

冬から春のブロッコリー、キャベツ、カブ、ホウレンソウ、小松菜、春ギク、大根
玉ねぎ、長ネギ等の種や苗を蒔いたり、植え付けたりしました
まだ、霜が降りていないので目が出てくると思うのですが・・・
1月過ぎが楽しみです


ところで、11月1日よりエコリフォームやエコ住宅への建て替え、
40歳未満による良質な既存住宅の取得の3つの補助制度からなる
住宅ストック循環支援事業がスタートしました

内容としては2014年度補正予算による省エネ住宅ポイントとほぼ同様で
実施したリフォーム工事の補助額の合計が30万円を上限に補助されます

省エネ住宅ポイントと異なる点としては
リフォーム後の住宅が新耐震基準を満たすことが要件となったほか
対象工事の一部追加や申請手続きを施工業者が実施する点
ポイント制ではなく全額が住宅所有者に補助される点。。。が挙げられます

なお、同事業は長期優良住宅化リフォーム推進事業など
国によるほかの補助制度との併用は
原則として出来ないことになっていますので、ご注意ください

雨漏れの原因・・・対策

2016年10月30日

10月最後の日曜日
朝のうち霧雨が降り 肌寒い1日の始まりでした

今日は10年程前に建てたアパートの1階の窓の上部枠から
9月の台風で雨が漏れたということで
職人と2人で ハシゴ・コーキング・雑資材を積んで出かけました

早速、2階のバルコニー部分を確認すると
後付けのバルコニーの床の上に、入居者が購入したとみられる
ウッドデッキ状の板が 床の上に並べられてありました
このウッドデッキ状の板が、雨漏れの原因だと思い
アパートのオーナーさんに相談して
ウッドデッキを撤去し、点検をすることにしました

ウッドデッキを除去すると 床下には小さいゴミが積み重なり
バルコニーの2か所ある排水穴をふさいでいました
職人さんに、掃除、排水穴の拡大、建物本体との接続ビスにプライマーを塗り
コーキング処理をお願いして
バルコニーが大雨でもプール状態にならないよう
排水パイプの末端までの点検をし終了

一つの問題として残るのは
吹抜け状の部分に、アルミのバルコニーの床を完成後取り付けたので
オーバーフローが取れない状況があります

この件から、バルコニーの床には
やたらに物を置かないように、整理しておくことが大切で
時々、排水口の穴の点検をしておくことが大切だと思いました

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