H28年度長期優良住宅化リフォーム推進事業

2016年6月1日


昨日、横浜で今年度の長期優良住宅化リフォーム推進事業の説明会に行ってきました
中古住宅、リフォーム施策の位置づけとして

1.「ストック型の市場構造への転換、中古、リフォーム市場規模の倍増を目指す」
  住生活基本計画(H23.3.15閣議決定)
  「住宅を作っては壊す」社会から「いいものを作ってきちんと手入れして長く大切に使う」
  社会へと移行することが重要

2.中古住宅、リフォームトータルプラン(H24.3.26国土交通省)
  新築中心の住宅市場からリフォームにより住宅ストックの品質、性能を高め、中古住宅流通により
  循環利用されるストック型の住宅市場に転換する
  既存住宅ストックの質の向上や流通の促進

3.日本再興戦略 改訂2015-未来への投資、生産性革命(H27.6.30閣議決定)
  中古住宅流通、リフォーム市場の規模を倍増。10兆円→20兆円

1,2,3に基づいて昨年とほぼ同じで長期優良化(耐震、健康省エネ、バリアフリー)により
ストックの資産価値を向上させることで新住宅循環システムを構築するということです
一定以上の性能を満たせば1戸当たり100万円~200万円の補助があります

カビ、ダニの対処法

2016年5月29日


今日は5月最期の日曜日、初夏の真最中という感じの一日でした

ところで、カビ、ダニの発生しやすい季節です
カビは温度25℃~30℃、湿度70%以上で発生します
建材や仕上げに使われる接着剤や糊を栄養として、結露によるシミや湿気のある場所に発生するので
まず、結露を防ぐこと、通風をよくすることが大切です

防止対策としては
家具の裏側や押入れの奥等は痛風が悪く高湿度でカビが生えやすくなっています
押入れの床と壁にはスノコを敷くなどして家具の裏側は壁から5cmほど離すなどして
空気の循環を良くしておきます。又換気通風をよくし、結露を発生させない事です

カビの対処法として
薄めた中性洗剤に浸した雑巾をよく絞り、よく拭いた後でドライヤーなどで乾燥させ
防カビ剤は短期的なら効果があります

また、ハウスダスト(室内に浮遊する微粒子のこと)に気を付けます
最近の住宅は高気密のため目に見えるホコリは取り除けてもハウスダストは取り除きにくくなっています
カビ、ダニの繁殖を抑えること、換気してハウスダストを室外に追い出すことなどが大切です

紙障子の良さ

2016年5月25日


事務所内の気温26.1℃、湿度53%、曇り
重い材料の運搬をしなければ風も多少有り、気持ちよく過ごせた一日です

ところで、今日のような曇りの日は室内から外を見ると建物等の障害物以外は白く見え
和室でも洋室でも窓の中に障子を入れてみたら気持ちが落ち着くかもしれません
紙障子はとてもシンプルな建具ですが情緒ある雰囲気が出せるし
紙は外部からの強い日差しを柔らかく乱反射して美しい明かりを室内に導いてくれます

紙の張り替えが面倒だからという理由でやめてしまうには勿体ないと思います
子供がすぐ破くと思いがちですが、そうでもなく一度は失敗して破くこともありますが破れた個所を
修理するなり張り替えるなりするだけでも良いと思います
そう何度もむやみに破くことはなくなるので、子供のしつけにもなると思います

我が家の障子も茶色になって張り替えどきです
気持ち良い初夏を迎えたいものです

建築業者から3つの報告

2016年5月21日


今日は朝から晴れて気持ち良く過ごすことができました

ところで熊本地震について建築業者から3つの報告をお伝えします

①益城町内に建てた耐震等級3で設計施工した住宅3棟はいづれも建物の内外壁にクラックは
 入ったものの損壊はしなく無事。前震の前日に上棟した現場も無事だったということです

②益城町で耐震等級3の新築住宅100棟、長期優良住宅化リフォーム及び耐震改修60棟の
 いずれも軽微な被害で済んだそうです

③熊本県内に約130棟の実績がある業者さんは西村村に建つ1棟が地盤崩壊の影響を受けたが
 ほかのほとんどは瓦がずれたりクロスにしわが生じたりする程度で済んだそうです
 尚、新築住宅の耐震等級は2~3を標準としています

①②③のことから考えると地盤の崩壊以外では耐震等級2・3の住宅は破壊されなかったという結果です

私も熊本地震の結果を受け、今後、建築の設計施工に一層力を入れて取り組んでいきたいと思っております

高性能な設備の導入

2016年5月18日


昨日の雨降りとはうって変わり風が心地よく気持ちよく過ごせた一日
現場の方も順調に進行しています

ところで、ZEHを実現するには建物の断熱性能と合わせて
高性能な設備の導入が求められます
住宅に採用する設備は
①高効率な設備→省エネ
②自宅でエネルギーをつくる設備→創エネ
③エネルギーを貯める設備→蓄エネ
以上の3つの分野に分けられます

①②③を性能で選ぶ際のポイントを紹介しますと

1つ目は家電分野の機器の効率を上げるために設けられている
「家電トップランナー制度」では住宅に関わる分野でもエアコンやヒートポンプ、温水器、
電気便座などに目標年限と目標レベルが設定されていて
これを目安に選ぶことも出来ます

2つ目は「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」と
「住宅省エネ リノベーション促進事業補助金」で設備の要件について規定しています

3つ目はライフスタイルに密接に関係するので世帯ごとに異なり
単純に機器の効率だけでは決められません

安い深夜電力を想定して低ランニングコストをうたっている製品でも深夜帯以外によく使う場合には
それほどランニングコストの抑制につながらないケースもあり実際の設備選びの際には
機器の性能だけでなく暮らし方を加味した判断が必要になります

長期優良住宅「化」リフォーム

2016年5月15日


昨日の暑さが和らぎ5月らしいさわやかな陽気でした
一日気持ちも晴れやかに過ごすことが出来ました

耐震性や断熱性など国が定めた基準に基づいた高性能な住宅を自治体が認定する
長期優良住宅認定制度のリフォーム版も始まります
求められる基準は一部を除いて新築相当の水準が求められます
既存住宅向け住宅性能表示制度と連動して住宅性能評価機関などが行った審査に基づいて認定が受けられます
住宅履歴などの保存や維持保全計画の策定なども要件とされ価値が高まることを想定した制度です

劣化対策、耐震性、維持管理、更新の容易性、省エネルギー性が現行の建築基準法
あるいは、省エネ法に適合していることが必要となります

熊本地震

2016年5月11日


連休が終わりはっきりしない天気が続いています
町並みの緑もすっかり色濃くなって夏の暑さに備えているようです

ところで、熊本の地震について様々な情報が入ってきます
震度7の揺れを前震と本震の2度観測した熊本県益城町は前震の段階で一部の地域に
大きな被害が発生していて本震のその様子がガラリと変わって比較的新しい住宅の被害も複数発生したそうです

前震の揺れでは少し傾きながらも自立していた建物も
本震の揺れで倒壊した住宅がたくさんあると益城町の住民の方は言っています
前震が発生した段階での益城町内の住宅の被害は惣領地区から本山地区までの県道28号と
秋津川に挟まれたエリアに集中していて本震後は被害がこのエリア内で増大しただけでなく町全体に拡大したそうです

例えば惣領地区に建つ住宅は前震後に目視で確認した被害は外壁のモルタルの剥がれ程度だったのが
本震後1階が崩壊。上階に下階が潰される壊れ方は被災地の木造住宅で目立った壊れ方の一つだったそうです
京都大学大学院の林康裕教授は活断層による内陸直下型地震の特徴で
継続時間が短く振幅が大きい揺れを受けたときに多い壊れ方で阪神大震災や
新潟県中越地震でも顕著で、このタイプの強い揺れは日本のどこでも発生する可能性があるそうです
(日経アーキテクチュアーより)

私も悲惨な光景を見るたびに災害に対応できる家造りを目指して
研鑚を深めようと襟を正す次第です

今日はお休みです

2016年5月6日


昨日は私も休みで長女と丹沢へ山登りに出掛けました
朝7時半にヤビツ峠から塔ノ岳を目指し登り始め、1時間半程登ると山の尾根の稜線に出ます

三ノ塔あたりから素晴らしい富士山の雄姿を真正面見て左は秦野の街並みから相模湾
右前方は塔ノ岳から丹沢山の山並み、後方は大山から関東平野を見渡せます
山の頂きでは、山桜が満開を過ぎたばかりの若葉もまだ初々しく感じられ
ウグイスのさえずりも心を和ませてくれます

今回の登山で初めてだったのが、朝から夕方まで富士山に雲が一切掛からなかったことです
今の時期に貴重な景色と時間を得ることが出来、感謝の念が沸いてきた1日でした

ところで今日は平常通り仕事、足の痛さは大したことはなく
現場の状況やらお客様とのプランの打合せもとくに問題なし
ゴールデンウィーク気分を吹き払って通常モードにもどります

リビングの多様化

2016年5月4日


早朝の風雨がうそのように夕方にはスッキリと晴れ渡り爽快感を感じた日でした
明日は登山の予定をしているので期待出来そうな登山日和になりそうです

ところで、リビングは家族が団欒し、時には来客を招き応接室としても
使われる多用途な空間です
核家族化、個室化が進んでかなりの年数がたちました
これからはもっとリビングは空間的にも機能的にも充実し良心地の良いスペースにしたいものです

例えばリビング横に小さな和室をつくり
床にゴロリと横になれたり、来客が宿泊する際に使用したりと利用法は様々です
この和室は様々な姿勢でくつろげるので
多様性のあるリビングづくりにはあったら良い空間だと思います

熊本地震

2016年4月30日


朝から良く晴れて連休にふさわしい一日でした

ゴールデンウィークを利用して多くのボランティアの方々が
熊本に訪れているという報道が連日のように行われています
日本人の心の素晴らしさを感じます

電気、ガス、水道等のインフラも復旧し仮設住宅の着工もして6月中旬には完成予定ということです
熊本県内で倒壊の恐れのある「危険」と判定された建物は1万871棟となり
東日本大震災に迫る数ということです
避難生活をされている方々の衛生、健康を早期に対応し救助して頂けたらと思います
ただマスコミの報道を見たりしていただけで何も出来ない自分を情けなく思います

熊本というと高校の時に修学旅行に行ったきりです
新横浜から新大阪に。そこから夜行で熊本に早朝着き、熊本城、水前寺公園を見学した時の天気は快晴でした
素晴らしかったという記憶が今でも残っています

テレビで見る熊本城の悲惨な姿を見ると地震の凄まじさがわかります
日本人として国をあげて被災地のいち早い復旧を願うばかりです

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