高性能な設備の導入

2016年5月18日


昨日の雨降りとはうって変わり風が心地よく気持ちよく過ごせた一日
現場の方も順調に進行しています

ところで、ZEHを実現するには建物の断熱性能と合わせて
高性能な設備の導入が求められます
住宅に採用する設備は
①高効率な設備→省エネ
②自宅でエネルギーをつくる設備→創エネ
③エネルギーを貯める設備→蓄エネ
以上の3つの分野に分けられます

①②③を性能で選ぶ際のポイントを紹介しますと

1つ目は家電分野の機器の効率を上げるために設けられている
「家電トップランナー制度」では住宅に関わる分野でもエアコンやヒートポンプ、温水器、
電気便座などに目標年限と目標レベルが設定されていて
これを目安に選ぶことも出来ます

2つ目は「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」と
「住宅省エネ リノベーション促進事業補助金」で設備の要件について規定しています

3つ目はライフスタイルに密接に関係するので世帯ごとに異なり
単純に機器の効率だけでは決められません

安い深夜電力を想定して低ランニングコストをうたっている製品でも深夜帯以外によく使う場合には
それほどランニングコストの抑制につながらないケースもあり実際の設備選びの際には
機器の性能だけでなく暮らし方を加味した判断が必要になります

長期優良住宅「化」リフォーム

2016年5月15日


昨日の暑さが和らぎ5月らしいさわやかな陽気でした
一日気持ちも晴れやかに過ごすことが出来ました

耐震性や断熱性など国が定めた基準に基づいた高性能な住宅を自治体が認定する
長期優良住宅認定制度のリフォーム版も始まります
求められる基準は一部を除いて新築相当の水準が求められます
既存住宅向け住宅性能表示制度と連動して住宅性能評価機関などが行った審査に基づいて認定が受けられます
住宅履歴などの保存や維持保全計画の策定なども要件とされ価値が高まることを想定した制度です

劣化対策、耐震性、維持管理、更新の容易性、省エネルギー性が現行の建築基準法
あるいは、省エネ法に適合していることが必要となります

熊本地震

2016年5月11日


連休が終わりはっきりしない天気が続いています
町並みの緑もすっかり色濃くなって夏の暑さに備えているようです

ところで、熊本の地震について様々な情報が入ってきます
震度7の揺れを前震と本震の2度観測した熊本県益城町は前震の段階で一部の地域に
大きな被害が発生していて本震のその様子がガラリと変わって比較的新しい住宅の被害も複数発生したそうです

前震の揺れでは少し傾きながらも自立していた建物も
本震の揺れで倒壊した住宅がたくさんあると益城町の住民の方は言っています
前震が発生した段階での益城町内の住宅の被害は惣領地区から本山地区までの県道28号と
秋津川に挟まれたエリアに集中していて本震後は被害がこのエリア内で増大しただけでなく町全体に拡大したそうです

例えば惣領地区に建つ住宅は前震後に目視で確認した被害は外壁のモルタルの剥がれ程度だったのが
本震後1階が崩壊。上階に下階が潰される壊れ方は被災地の木造住宅で目立った壊れ方の一つだったそうです
京都大学大学院の林康裕教授は活断層による内陸直下型地震の特徴で
継続時間が短く振幅が大きい揺れを受けたときに多い壊れ方で阪神大震災や
新潟県中越地震でも顕著で、このタイプの強い揺れは日本のどこでも発生する可能性があるそうです
(日経アーキテクチュアーより)

私も悲惨な光景を見るたびに災害に対応できる家造りを目指して
研鑚を深めようと襟を正す次第です

今日はお休みです

2016年5月6日


昨日は私も休みで長女と丹沢へ山登りに出掛けました
朝7時半にヤビツ峠から塔ノ岳を目指し登り始め、1時間半程登ると山の尾根の稜線に出ます

三ノ塔あたりから素晴らしい富士山の雄姿を真正面見て左は秦野の街並みから相模湾
右前方は塔ノ岳から丹沢山の山並み、後方は大山から関東平野を見渡せます
山の頂きでは、山桜が満開を過ぎたばかりの若葉もまだ初々しく感じられ
ウグイスのさえずりも心を和ませてくれます

今回の登山で初めてだったのが、朝から夕方まで富士山に雲が一切掛からなかったことです
今の時期に貴重な景色と時間を得ることが出来、感謝の念が沸いてきた1日でした

ところで今日は平常通り仕事、足の痛さは大したことはなく
現場の状況やらお客様とのプランの打合せもとくに問題なし
ゴールデンウィーク気分を吹き払って通常モードにもどります

リビングの多様化

2016年5月4日


早朝の風雨がうそのように夕方にはスッキリと晴れ渡り爽快感を感じた日でした
明日は登山の予定をしているので期待出来そうな登山日和になりそうです

ところで、リビングは家族が団欒し、時には来客を招き応接室としても
使われる多用途な空間です
核家族化、個室化が進んでかなりの年数がたちました
これからはもっとリビングは空間的にも機能的にも充実し良心地の良いスペースにしたいものです

例えばリビング横に小さな和室をつくり
床にゴロリと横になれたり、来客が宿泊する際に使用したりと利用法は様々です
この和室は様々な姿勢でくつろげるので
多様性のあるリビングづくりにはあったら良い空間だと思います

熊本地震

2016年4月30日


朝から良く晴れて連休にふさわしい一日でした

ゴールデンウィークを利用して多くのボランティアの方々が
熊本に訪れているという報道が連日のように行われています
日本人の心の素晴らしさを感じます

電気、ガス、水道等のインフラも復旧し仮設住宅の着工もして6月中旬には完成予定ということです
熊本県内で倒壊の恐れのある「危険」と判定された建物は1万871棟となり
東日本大震災に迫る数ということです
避難生活をされている方々の衛生、健康を早期に対応し救助して頂けたらと思います
ただマスコミの報道を見たりしていただけで何も出来ない自分を情けなく思います

熊本というと高校の時に修学旅行に行ったきりです
新横浜から新大阪に。そこから夜行で熊本に早朝着き、熊本城、水前寺公園を見学した時の天気は快晴でした
素晴らしかったという記憶が今でも残っています

テレビで見る熊本城の悲惨な姿を見ると地震の凄まじさがわかります
日本人として国をあげて被災地のいち早い復旧を願うばかりです

日差し除けにスダレを活用しよう

2016年4月24日


若葉も少しづつ色が濃くなってきました
早いもので、週末からゴールデンウィークに入ります
私はゴールデンウィークというと・・・例年、畑に野菜の苗の植え付けやら
家の回りの片付けなどをやっています

ところで5月の連休が終わる頃から日差しが気になってきます
夏の日差しを遮ってくれるスダレは窓のすぐ外に付けると網戸にくっついて風通しが悪くなります
また、日差しをしっかり遮るには窓の高さ以上のスダレが必要になります

以前、和風の住宅で良く見かけたスダレの掛け方を庇に取り付けるとスダレの着脱が楽な高さになって便利です
しかも少し離れた外側に設けると窓前のデッキや濡れ縁に当たる日射が減るので
そこに当たる熱気を減らすことが出来ます
数百円のスダレでもなんだかおしゃれに感じます
機能のことを考えれば物干しにも使えます

スダレを窓から離すと陽が傾くと斜めから日差しが入ってしまいます
スダレの幅を窓の幅より大きめにして被せるか、窓の端にタテ壁を設ける工夫も考えられます

今日ホームセンターで300円程のスダレを手に取ってみました
ひと夏で壊れそうな感じでしたが、少し手を入れれば何年かは持つかもしれません

ZEH事業目標

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エコ商品を上手に使おう

2016年4月21日


今日は3時頃から雨になり・・・天気予報はドンピシャでした
素晴らしいの一言
屋外での活動は予定通りで助かりました

ところで、少し視野を広げて省エネになる暮らし方を考えれば
例えば、核家族ではなく大家族で住むということもあります
一人ひとり独立した家を持てば、その分社会全体の消費上エネルギー量は増えます
しかし二世帯が一緒に暮らし、お風呂も一緒、リビングも一緒という生活を送れば
全体のエネルギーは削減出来ます
たとえ二世帯で暮らしていても浴室もリビングもキッチンも別というケースもありますが
ただ、昔ながらの大家族は今の人たちには窮屈だと思いますが

省エネの観点でみればメリットも大きい点が分かります
昔ながらの大家族での生活が無理でも
例えば家族みんながリビングなどの同じ部屋で過ごす時間を増やす事も省エネです
また、なるべく続けて入浴し、さらにシャワーヘッドも少ない水量で手元スイッチの付いている
シャワーなら湯の出しっぱなしを防げます
こうしたエコ商品を上手に暮らしに取り入れていけば
ことさら気合を入れなくても省エネになります

ZEHビルダー登録

2016年4月20日


今年も4・5日前からツバメがやってきて
事務所の下にある駐車場の天井に巣作りを始めていました
例年の事ですが、少し懐かしさを感じて「ジッと」見つめていたら
すぐに飛び立って行ってしまいました
ヒナが飛び立つまで2ヶ月程ですが、毎日ツバメの姿をみるのが楽しみです

ところで、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)ビルダーの登録制度が4月から始まっています
1戸当たり125万円を補助する16年度「ZEH支援事業」の対象となる住宅は
ZEHビルダーとして登録された事業者が設計施工または販売するものでなければならなくなりました

「ZEH支援事業を利用したい」というお客さまからの要望に応えるためには
ZEHビルダー登録が必要になるので、私も今登録の準備をしている最中です

ZEHとは住宅の断熱性省エネ性能を上げるとともに
太陽光発電など再生可能エネルギーの活用により年間の一次消費エネルギー量
(空調、給湯、照明、換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のことを言います

私も2020年度に「ZEH」の割合が50%以上になるように
力を尽くしたいと思います

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