耐震化の重要性

2016年4月17日


熊本を中心に14日の夜の地震から連日震度5~6強の地震が相次いで発生しています
状況をテレビで見ていると地震の恐ろしさを再認識します
早期に被災者の方々の救助と支援がすすむことを願います

さて、現在、住宅のストック(既築建物)は約5000万戸のうち
耐震性のない住宅は約1000万戸が現存していますが
これらは旧耐震基準時代に建てられた住宅の7割近くを占めています

耐震化の推進による建物被害の軽減の効果をみますと
首都直下地震で耐震化率90%にすると全壊棟数と死者数が約5割減になり
耐震化率を100%にすると全壊棟数と死者数が約9割減らすことが出来る見込みです

すなわち、耐震性のない住宅に住んでいる方が耐震性のある家に建て替える
ないしは、耐震リフォームするだけで約1万人もの方の命が失われずにすみます

住宅の耐震化へ向けては、これまでも国土交通省が様々な施策を進めてきました
平成17年には平成27年に耐震率90%を目標に掲げましたが
実際にはこの目標に遠く及ばないのが実情です

私も仕事を通して、常に人の命、あるいは災害に耐えうる建物を
新築あるいは耐震補強工事をしていきたいと思います

風水。気の出口。

2016年4月14日


火曜日は静岡県の富士市に材木市場の見学と講習に行きました
また、昨日は東京駅の直近にある生命保険会社のビルにリフォームの講習会に行っていました
高速道路の通行料金が値上がりしたようです
又、電車の乗車運賃もパスモで海老名から新宿まで片道480円だったのが498円に値上がりました

さて、今日は風水のポイントについて少し書いてみます

「気」の入口が玄関なら、その出口はトイレ
家の全体運に大きく関わり健康運にも影響を及ぼします
寒々しく殺風景な印象や、不衛生なトイレはマイナスの気が溜まりやすくなるので
こまめに掃除をし温かみのある色彩のタオルなどを取り入れるなど工夫が大切です
とはいえ、インテリアにこだわってホコリが溜まりやすい小物をごちゃっと置くのは
かえって掃除がしにくいので季節の植物や生花でアクセントを効かせると吉

気が浄化され体全体のバランスが整います
「トイレマットも狭い空間に大きすぎるものや派手すぎるものを置くとインテリアのバランスが崩れ
気を乱れさせるのでシンプルなものがお勧めです」
と風水心理カウンセラーの谷口令先生

また、湿気もこもる場所
風水では湿気は大敵と言われているので定期的に窓を明けたり、換気扇をつけるなどして
換気も心がけると良いです

賢く使おう補助事業

2016年4月11日


今日は朝から年に一度の作業場にある木材の整理をしました
処分するものと使用できる材料の仕分けやらしていたら貴重なデッキ材が出てきました
一喜一憂・・・というか

ところで、高性能建材による省エネ改修を支援する
住宅省エネリノベーション促進事業費補助金の募集が始まりました
申請期間(1次公募)3月31日~6月9日、(2次公募)6月中旬~8月下旬(予定)
①高性能な建材を使った断熱改修に最大150万円/戸 補助
②戸建ては給湯器、蓄電池の導入に別枠補助
③住宅全体のエネルギー消費15%以上削減が要件

一定の性能要件を満たす断熱材や窓ガラスを使った断熱改修を行う
住宅の所有者に対して工事に掛かる費用の一部を補助する事業です

戸建て住宅の場合、断熱改修と同時に導入する
高効率給湯器と蓄電システムも補助対象になります

また、自己居住物件だけでなく、賃貸、社宅も対象になり
集合住宅全体を改修する場合も利用できるということです

それと、新築住宅に対しても引き続き補助制度は継続していて
三世代同居対応支援に対しては100万円~250万円の補助制度が設けられています

キッチンについて

2016年4月10日


日曜日の朝はさすがに車も少なく
桜の花風吹きもチラホラ名残惜しそうに散っています
日曜日の朝は現場で平日働いていて打合せの時間が取れない
大工さんや土木関連の方との打ち合わせの日になることもあります

さて、今日はキッチンについて考えてみます
キッチンは季節に関係なく火を使い、冷蔵庫や電子レンジなどの
家電機器からも熱が発生するため調理中は夏でなくても暑くなります
また、流し台では毎日のように水を使う為湿気もこもりやすくなります

そこで、間取り計画の際にはキッチンの風通しを考えます
開放的なオープンキッチンならリビングから風を得られますが
調理台、コンロ、シンク、食器棚などさまざまな機能が引き締め合うキッチンで
作業のしやすさを考えたら必ずしも広々とオープンに作るのがよいとも言えません

ほとんどのキッチンが壁に面した細長いスペースに配置されています
その狭いスペースに風を通すにはどうしたら良いか?

単に窓をつくれば風が通るとは限りません
敷地に吹く卓越風の向きを考慮して風の入口と出口の通り道を考えます

パッシブデザイン

2016年4月7日


朝から雨で事務所からあまり出ないで現場の段取りをしたり
打ち合わせをしていました
2ヶ月前にナラの原木にキノコの種を植菌したのをシートを取り外してみたところ
小さいキノコ(エノキダケ)が発生しているのを見つけました
どのくらい大きくなるのか楽しみです
事務所へ来られたらお見せします
普段は見られないので面白いですよ!

ところで、省エネ住宅を実現するためには「パッシブデザインの実現」
「自然エネルギー利用設備の活用」「効率のよい設備や家電の選択」の3つの柱があります
そして、その中でも「パッシブデザインの実現」がエコ住宅のベースになります

パッシブデザインとは最大限に太陽や風の力を利用し
また、それを調節することによって私達の暮らしに必要な「明るさ」「暖かさ」「涼しさ」
「新鮮な空気」を獲得する設計のことです
こうした住宅の設計が実現出来れば自然を感じる心地よい暮らしが生まれ
同等にエネルギー消費量を大きく減らすことが可能になります

今年度も省エネ、耐震、二世帯住宅に対して補助事業がもり込まれています
関心のある方は是非弊社までお問い合わせください
喜んで説明させていただきます
046-238-2637

住まいのホコリ掃除

2016年4月6日


朝1年に一度の健康診断に行ってきました
毎年思うのは受け付けをしてから終了までの時間が
年々早くなっているように感じます
今日は受け付けを済ませてから出るまで1時間程でした
10年程前までは8時に受け付けをして11時頃終了して
お弁当を食べて12時頃だったように思います

病院の効率は飛躍的によくなっています
検査結果を見るのが1カ月後程ですが何も異常がないようにと・・・気になるところです
日常生活、食生活に気を付けてはいますが、健康は大切にしていきたいものです

ところで、花粉症や喘息を引き起こす汚染物質を吸入性アレルゲンと呼びます
この吸入性アレルゲンを減らすことのできる家の中の「お掃除」は
住まいと家族の健康を守る大切な行為といえます
特に住まいの至る所に付着するホコリは汚染の範囲がとても広いうえ
空気中に舞い上がり浮遊する性質をもっているので呼吸はもちろん
飲食物などに付着することでも体内に取り込まれてしまいます

ホコリなど「空気の汚れ」のお掃除はプロの世界でも
「ホコリ掃除が終わると、ハウスクリーニング全体の半分は終わった」と言われるほど重要です
そんなホコリ汚れのお掃除はポイントを理解しておくことで
とても楽に行えお部屋を衛生的に保てます

マイナス金利政策

2016年4月3日


早朝、東京の大井町まで出掛けました
平日だと1時間半以上は楽にかかるのに、今日は1時間ほどで現場に着き
クリーニングと共用部分のエントランスホール、エレベーター室廊下のクリーニング作業の
養生の撤去と運搬に行って来て、無事。クリーニング屋さんの作業も昼過ぎ頃で終了して帰ってきました

ところで、2%の物価上昇率目標達成に向け日本銀行が導入したマイナス金利という
異例の政策が施行されてから1カ月半ほどになります
マイナス金利とは、金融機関と日本銀行との間に適用されるもので
これより金融機関が日本銀行に預け入れした際、通常なら利息を受け取れるものが
逆に金利分を手数料として支払うことになります

マイナス金利の導入を受けて住宅ローンの金利に早速プラスの影響が出てきています
住宅支援機構の「フラット35」の借入金利が3月から2003年以降最低の1.25%
民間銀行も0.5%~0.6%程度です
ここ10年間で最も高かった2009年5月の3.32%と比較すると2.0ポイント以上も低くなっています

また、「フラット35」なら更に金利引き下げになり今後の金利の動きに目が離せない状況です

快眠住宅

2016年3月31日


昨日今日の暖かさで近隣の桜も8分咲きになり土曜日日曜日が満開になりそうです
明日からは新年度の4月。気を引き締めていきたいと思います

ところで、住まいの快適性という点で、最近注目されているのが
質の良い睡眠を確保できる「快眠住宅」という考え方

質の良い睡眠の獲得ということになるとベッドや枕などの寝具に目がいきがちですが
快眠住宅は睡眠という観点から住環境そのものを見直そうというものです
そのポイントになるのは寝室の照明、温度や湿度です
ベッドに入るころから目覚めるまで一定の温度になるようにし
明け方に寒さで起きるといったことがないようにします

また、寝室や寝る前に過ごす居間を間接照明中心にし
明るくしすぎないほうがスムーズに眠りに入ることが出来るようです

とかく日本の照明は欧米などに比べて明るすぎると言われています
快眠のためにも見直してみたいものです

電力の自由化

2016年3月29日


相鉄線のさがみ野駅の近くにある桜並木の桜も3分咲き程度でした
来週あたりが満開になるかもしれません

さて、「電力も自由化」が4月1日より始まります
これにより一般消費者や住宅はどんな影響を受けるのか少し調べてみました

自由化されるのは「一般家庭向け電力小売り市場」です
すでに企業、店舗、工場など大口向け小売りは自由化されてきました
4月1日から自由化されるのは「一般家庭向け」です
これまで、一般家計向け電気は東電や関電など電力10社による独占供給販売でした
しかし4月以降はここの家庭が購入先や料金メニューを選べるようになり
場合によってはエリア外の会社からも購入できるようになります

ただし、一般消費者保護の観点から2020年4月までは特別の手続きをしなければ
今と同じ電力会社、料金メニューで電力を買えるような措置になっています

総合商社や石油、ガス会社、通信会社、不動産会社等が
一般家庭への電気販売予定があるそうです

メリットとして電気代の抑制、多様なサービスメニューへの期待、電力消費意識の向上等です
メリットとして値上がる可能性、消費者の自律的な比較検討が発生等があります

今後はどうなっていくのか目が離せません

シックハウス症候群

2016年3月28日


天気予報では朝から雨模様のはずでしたが
ほんのパラパラ程度で外の作業に影響がなく助かりました

ところで、最近忘れられがちなシックハウス症候群について書きます
シックハウス症候群とは建築物の建材や家具などから
発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエンやキシレンなど)の科学物質によって
めまいや吐き気、目がチカチカするなどの症状に見舞われることです

2003年の改正建築基準法によってホルムアルデヒドを
発散する建材の面積制限や換気設備設置の義務付けなどが決められましたが
法律が施行されて10年以上になる今でも症状を訴える人が少なくありません

シックハウス症候群の原因が完全に解明されていないことや
アレルギー症状は人によってさまざまであることなどが解決を妨げているようです
また、国産の建材などの化学物質には注意していても海外から輸入した建材や家具がノーマークで
含まれている化学物質が影響しているというケースもあると専門家は指摘します

また、家具や床に塗るワックス、防虫剤や芳香剤、化粧品や香水などでも
発症する可能性があり注意が必要です
さらに、最近ではPM2.5や花粉なども健康に悪影響を与える物質として問題になっています

PM2.5や花粉などを建物内に入れないために24時間換気システムの外気取り入れ口は
集塵フィルターを設置するタイプが主流になりつつあります

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