基準やルール

2015年4月11日


ここ2・3日の雨で桜の花もかなり散り寂しさを感じます
こんな時は丹沢の山にでも行ってみたくなりますが・・・
まだ少し早いかなと思いつつ
天気を見ながら出かけようかと思っています

さて、品質や性能を確実に維持して間違いのない家造りを続けていくためには
基準やルールが必要だと思っています

基準やルールを守っていくためには
長期優良住宅等に使用している管理書式等が必要になります
実際この6年程、長期優良住宅制度を利用した建物を建てていて
書類関係で利用している履歴情報システムは大変良いと思います

優れた方式に則り現場も書類も整えば自然に内容も伴ってくるようです
これからも長期優良住宅、低炭素住宅に取り組み
一層レベルの高い性能の住まい造りをしていきたいと思います

現場調査

2015年4月10日

午後から雨降りの天気予報になっていたので、予定を急遽変更して
事務所の設計スタッフと近くのお客様のところへ敷地調査に向かいました。

概略の図面は出来上がっているのですが、図面を完成させる前に走路や隣地との
高低差・離れ・境界・上水・下水・植栽・ブロックフェンス等、お客様からお借りした
20年ほど前の図面が正しいかどうか確認をするのです。

まず、境界を確認し道路から測っていき、敷地の回りの長さを測っていきます。
それから道路と隣地にあるブロックフェンス・ブロックの段数・フェンスの高さ
道路・隣地と工事をする敷地路の高低差。それから残す建物とこれから新築の建物のはなれ
下水・上水・電柱・道路側の下水の桝や上水の仕切弁など色々です。
事務所のスタッフは女性ですが、なかなかキビキビとした動きで対応してくれて助かります

天気予報通り午後からは雨降りになり、助かった一日でした。

夕方事務所に変えると、一通りの図面が出来ていてチェックするだけです。
古い図面と現況はかなりの相違があったので、やはり現場調査は
絶対に欠かせない仕事の一つです。

工務店の役割

2015年4月7日


一日中小雨がパラついて肌寒い一日でした
こんなときは家を建てるご予定のお客さまと接し熱気を頂くのが一番!
昨夜と今日の午後とお客さまから熱気を頂き元気になりました

中小工務店は担当技術者自らが住宅に採用する部材や仕様を吟味し
検討、検証を実施し常に個々のお客さまと接することができます
本物素材の持つそれぞれの特性や手入れの仕方
なぜその材料を選んだかという理由などを直接お客さまに伝えることが出来るのです

こうした想いはマニュアルを作って営業の方にしゃべらせても決して伝わるものではありません

無垢の本物の木でできた室内ドアや造作を見慣れていると
塩ビ製の木目を印刷した室内ドアを見たときに、本物と偽物の違いを著しく感じます
物でも仕事でもデザインでもすべて同じかなと思います
価値の高いもの、レベルが高い仕事に接していると「違い」がよく分かりますが
価値の低いもの、レベルの低い仕事しか知らないと、価値があるものに出会っても
その価値が分かりにくいし、どれも同じようなものと思ってしまうのです

無垢の木で出来た床材であるフローリングと木目を印刷したシートを
合板に貼り合わせて表面処理されたフロアを比べると
無垢の床材はワックス掛けなどの手入れが不可欠ですし
季節によって多少の隙間が出来たり、表面が傷つきやすかったりと色々面倒です

一方フローリングは傷が付きにくく中にはキャスターでゴロゴロしても大丈夫というものもあります
床材としての短期的な性能はフロアが優れていますが
価格は無垢のフローリングの方がずっと高いのです

それでも両方の製品を触っているとその価値の違いを感じ無垢のフローリングが欲しくなってくるのです
本物素材を使って時間と共に価値を増やしていく住宅を造るということにおいては
代々中小の工務店に大きな可能性があると思っています

「商品」とは?

2015年4月6日

日中は少し動くと汗ばむくらいの一日でした。

自由設計の注文住宅という分野において「商品」というものの持つ意味というのは、
お客様にとってわかりにくいところだと思います。
車や家電製品であれば「商品」というもののイメージははっきりしていますが、
自由設計の住宅の場合、一つ一つの実際の建物は施主様の希望や敷地の状況、大きさなどの
条件に予算という制約を加えて設計していくものですから、
本来決まった形というものがありません。
しかし、間取りや床面積の規模、外観デザインなどが変化しても
一定の機能・性能・品質を担保して商品としてのコンセプトを実現していくことは可能です。
こうした家づくりにおける会社の考え方を具体的な形にしてみせるのが、
自由設計における「商品」ということになります。
具体的に見えているパースなどの外観・間取りは具体例としての
位置づけの代表ということです。

一生懸命お客様のお手伝いをさせて頂きたいと思います。

吹抜け

2015年4月4日


1日中雲空で肌寒さを感じました
今日お花見の方はきっと寒かったことでしょう
そんなことを言っていても、あっという間に暑い夏がやってきます

リビングやダイニングに大きな吹抜けがあると開放感があり気持ちが良いものです
1階と2階をつなぐことで縦の風通しもよく、窓を設ければとても明るい空間になります
しかし、吹抜けも階段と同様、熱の逃げ道になるので冬の暖房のことを考えておかなければなりません

吹抜けを北側にもってくると2階の冷たい空気が降りてくるので寒いし
吹抜けに窓を設けるなら日当たりを考えて絶対的に南が良いです
吹抜け上部の窓の掃除がしにくいなどの不便も生じるので
窓に近寄る事ができる床を設置するのも一案かと思います

省エネを考える

2015年4月3日

風もあり肌寒さを感じた一日でしたが、桜の花は満開。
強風が吹かなければ・・・と思います。

今日は「省エネ」の意味を再考してみました。

まず、「1次エネルギー」と「2次エネルギー」とは?
2次エネルギーは電気・ガス・灯油・木質材料で、
私たちが実際に使っているエネルギーのことです。
1次エネルギーは自然のままにあるエネルギーで、
2次エネルギーの元になっているものです。

省エネとは、1次エネルギーのうち「枯渇性エネルギー」の消費量を減らすことが目的で、
2次エネルギーの消費量を減らすことによって、1次エネルギーの消費量を
減らすことになります。

節電すれば電気の消費量が減り、1次エネルギー消費量も減ります。
ただ、いくら節電してもガスや灯油の消費量が増えてしまえば省エネにはならないので
バランスの良い消費が大切になっていきます。

今後の消費増税について

2015年4月2日


今日は昨日より少し肌寒さを感じましたが
雨も降らず、まずますの1日でした

昨年の4月1日消費税が5%から8%に引き上げられて1年たち
今度の消費税引き上げに対しては景気を考慮しないで
税率10%に引き上げられるというものです

住宅の取得にあたっては、土地に対しては消費税がかからないものの
建物には課税されます
住宅購入では消費税の増税負担が大きくなることから
減税措置や給付金などの負担軽減措置が用意されています

今年度の税制改正では消費増税の延長に伴い
住宅ローン減税やすまい給付金などの負担軽減措置について
内容は据え置きのまま終了時期が延長となります

この消費税は頭の痛いものがありますが
負担軽減措置を可能な限り受けて家造りが出来るように精一杯サポートさせて頂きます

エコ給湯器

2015年4月1日


桜の花の満開の今日
何とか強い雨も降らずに一日持ちました

さてエコを謳う給湯設備も現在たくさんあります
電気ならエコキュート、ガスならエコジョーズ、エコウィル、エネファームなどがありますが
どのカタログを見ても「これが一番エコ」というような内容になっていて
とても判断がつきません

どんなエコ給湯設備も自分たちの暮らしに合っていなければ省エネにはなりません

そこでもっとも重要なのは家庭全体でどのくらいのお湯を使うかということらしいです
大雑把にいえばお湯の消費量が少ない家庭ほどエコジョーズが有利になり
4人家族くらいで平均的なお湯の消費量であればエコキュートが合っていて
年間を通じてお湯も電気もたくさん使う家庭では
エコウィルやエネファームが良さそうだというのが一般的な見解です

省エネルギー基準

2015年3月31日


今日で3月も終わり
桜の花もほぼ満開になり現場へ行くときも気分転換に少し寄り道をして
桜並木のある場所を通り抜けます

さて、今日は住宅の省エネルギー基準が4月1日から新しい基準(2013年度基準)に
完全移行するという話をします
まず、設計への影響は2013年基準で求められる建物の断熱性能は1999年基準と
変わらないので今迄の設計の内容を大きく変える必要はありません
1999年基準では対象外だった設備が一次エネルギー消費量というかたちで評価され
高性能エアコンやLED照明などを採用する程度で
最高等級をとることが可能になりました

実務の方はというと2013年基準の制度を利用するときの書類作成、その他計算作業が
必要になり1999年基準より確実に手間がかかってきます
私も今年度は最高等級の等級5(低炭素基準相当)の
建物を建てたいと思います

今こそお役立ちの時

2015年3月30日

3月も、もう明日一日で終わり、桜の花は7~8分咲きで、
天気も良くてチョット出掛けてみたい気分です。

今、注目されているのがフラット35です。
フラット35を利用すると、長期優良住宅や認定低炭素住宅、耐震等級3を満たす住宅なのであれば、当初10年間の金利が0.6%も引き下げられます。

今、住宅ローンは記録的な低金利となっています。
さらにこの優遇策が加わったことで、住宅の買い時感は一層増しています。
贈与税の非課税措置の延長・拡大もあり、比較的余裕のある高齢者の資産を
子や孫に回し、質の高い住宅に住み、安心して結婚・子育てを行ってもらうことが狙いのようです。

私たち住宅に係る者にとって、お役立ちの時だと感じています。

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